「電脳」轟拳な日々

プロフィール

飯島祐輔

Author:飯島祐輔
スプートニクが星となって「地球防衛軍」が公開された年に生まれ、望月三起也氏に漫画を、高井研一郎氏に人生を学ぶ。
主な作品に『コミック 新旭日の艦隊』全22巻(原作・荒巻義雄)、『北海の堕天使』(原作・吉岡平)、「新海底軍艦」など。
大艦巨砲漫画家として名を馳せ、その徹底したメカへの傾倒と破壊描写、そしてとめどもなく溢れるストーリーとボケキャラ萌えの追求精神は他に類をみない。

その他の画像置き場

「電脳」轟拳な日々画廊
今までのあらすじは『艦隊な日々』をご覧ください。

アンケートフォーム

最近の記事

月別アーカイブ

カテゴリー

来訪者数

飯島祐輔の既刊コミック

ブロとも申請フォーム

リンク

ブログ内検索

RSSフィード

Powered By FC2ブログ

FC2ブログ

今日は高井プロ

091102.jpg
11月02日
今日は師匠の高井研一郎先生の仕事場(各駅停車で2駅向こう)で、小学館ビッグコミック増刊号に掲載予定の「総務部総務課 山口六平太」番外編「総務部総務課 有馬係長」の作業を手伝う。
今日と明日、2日間の予定。
内容はまだ分からないが、林先生のことだから、私が参加することを見越して私向きなテーマを持ってきているかもしれない。
楽しみなような、こわいような。
では、今から高井プロイテクル。

今日の歴群さん

091101.jpg
11月01日
「今日の早川さん」が漫画として成立するならば、「今日の歴群さん」だって成立するかもしれない、とか思って、ちょっと考えてみた。

中公さん
五十代前半。
25年ローンで買った千葉の戸建から都心の老舗企業に通勤する中間管理職。
子供の頃の少年漫画誌の戦記グラビアからこの道に入り、東宝の8.15シリーズで魂が震える。
重厚長大、正統王道が好きで、選択の基準は高荷義之がカバーを描いていること。
一応世の中を知っているので日本の負けは必然と考えるが、負け方にこだわる。
萌え要素はあってもそれと気付かないが、「軍艦越後の生涯」のラストでは不覚にもうるっときてしまった。

歴群さん
三十代後半。
新宿の弱小編集プロダクションに勤務する職業編集者。変にリアルな設定だな。
「ヤマト」「ガンダム」のミリタリー描写からこの道に入る。
雑食性で、新刊はひととおり目を通すようにしている。
仮想戦記小説は娯楽小説と割り切っているので、評価基準は「娯楽足りえているかどうか」と非常に明快。
作品の傾向にはこだわらない。

砂糖田伊助さん
大学院生。
専攻は近代史。
なまじ知識があるだけに考証にうるさく、設定上の矛盾と「萌え要素」があると怒り出す。
緻密に考証された作品を好み、トンデモ、火葬は問題外。
特定の作家へのこだわりが強く、出そうに無い続刊を延々と待ち続けていたりする。

へらへらくん
20代前半のエロ漫画同人作家。
堅苦しいのが嫌いで、トンデモ、火葬、妄想大好きのマイナー好み。
痛快に勝って、次の瞬間忘れてしまえるようなものばかり読んでいる。
変な兵器には妙にうるさい。
心の書は「戦国の長島巨人軍」。

IFCONくん
仮想戦記とラノベを半々に読む高校生。
最年少のIFCONスタッフで、将来は作家になりたいと考えている。
好き嫌いなくあれこれ読んでいるが、尊敬する作家は実は谷川流だ。


……というキャラ設定を考えたのだが、「今日の早川さん」と違って、この5人だと日常的に一堂に会して仮想戦記について語る、なんて状況は発生しそうにない。
キャラ設定からやり直さないと、これは成立しないな。
だいたい私は「サザエさん」タイプの日常漫画を考えるのが苦手なのだった。

今日の早川さん

091030_2.jpg
10月30日
私のひとコマ漫画もどこかから出版してもらえないものだろうか?
……と思ったが、こんな色気の無いものは駄目か。

しょうがない、また冬コミでていとくさんのブースにお願いしよう。

幕張メッセ

091030.jpg
0月30日
それにしても、どうして幕張メッセは、あんなに遠いのだろう。
あんなものはもはや東京ではない。
すでに千葉でもない。
地の果てだ。
幕張メッセから先は世界は滝になっていて、そこから下を覗き込むと、大きな亀の背に乗った大きな象が世界を支えているのだ。
では日本以外の世界はどうなっているのかというと、実はハワイは千葉の沖合い20キロのところに浮かぶ、周囲300メートルほどの小島だ。さらに北米大陸は、そこから5キロほど沖にある、南北7キロの島に過ぎない。
実はこの世界は、東へ向かうに連れて、物理法則も含めたあらゆるものが正確な比率を保ったまま小さくなってゆく世界なのだ。
自分自身もどんどん小さくなってゆくから誰も気がつかない。
アメリカ人の平均身長はだいたい4.5ミリだ。
反対に西に向かうとどんどん大きくなってゆく。
千代田区を基準に考えると、八王子市民の平均身長は187センチ。
これが中国人だと2メートル35センチ、インド人だと17メートル。
フランスのシラク大統領の身長は370メートルで、エッフェル塔より高い(もっとも、このスケールではエッフェル塔は7万メートルくらいあるのだが)。
イギリスなんかは差し渡し27万キロもある巨大な島で、世界の端に、世界を取り囲むようにへばりついている。

…と、幕張メッセがあんまり遠いので、行き帰りの電車の中でプリーストの「逆転世界」のようなネタを考えていたのだが、漫画ではあんまり使い道がない。
どなたか、これで小説を書きませんか?

モーターショーイテキタ

091029.jpg
10月29日
というわけで、幕張メッセでやっている「東京モーターショー」に行って来た。
モーターショーに行くのは本当に久しぶりだ。
どれくらい久しぶりかというと、この前行ったのがいつだったか思い出せないくらいだ。
なぜこんなに間が空いてしまったかというと、混雑がいやだったからだ。
実は、今までのモーターショーは、ほとんど報道関係者のみが入場できるプレスディで見ていた。
高井先生のところにいた頃は小学館にプレスのチケットを取ってもらっていた。
「奇想艦隊」の時は徳間書店。
「新海底軍艦」の頃は角川書店。
それが中央公論で仕事をするようになってから、行かなくなってしまった。
どうにも仕事とのスケジュールが合わなかったのと、中央公論にはショーカーの記事を載せるようなうわついた若者向けの雑誌がなかったからだ。
こういうのは、自動車雑誌を出しているところは言うまでもないが、あとは総合雑誌か、若い男性向けの雑誌を出しているところが取りやすいのである。

今回自前で行く気になったのは、「空いている」と聞いたからだ。
まあこれが聞きしに勝る空き加減。
私が会場に到着したのは正午を少し回ったくらいだったが、すでにしてチケット売り場が閑散としている。
本当にここでモーターショーをやっているのか、もしかしたら会場を間違えたのではないかと不安になるくらいだ。
まあ、実際入場したらちゃんとやっていたが。
それにしても恐ろしいまでの地味な空気。
ビッグスリーがやってこないのは分かる。
本当にそれどころではないのであろう。
しかし、欧州車が全然来ないのはどうしたことか。
日本市場ではモーターショーへの出品と製品の売れ行きに相関関係が無いことを見透かされてしまっているのか、それとも、ハイブリッド車の技術でトヨタやホンダに先を越されていることがそんなにくやしいのだろうか。

まあとにかく、モーターショーで一番熱気のあるブースが「グランツーリスモ」だというのはなにか間違っているような気がする。
例の86コンセプトは、関心を持って見ている客がおじさんばかりなのが印象的だった。
ちなみに、展示としてはヤマハが面白かったかな。

| ホーム |


PREV PAGE «  BLOG TOP  » NEXT PAGE