「電脳」轟拳な日々

プロフィール

飯島祐輔

Author:飯島祐輔
スプートニクが星となって「地球防衛軍」が公開された年に生まれ、望月三起也氏に漫画を、高井研一郎氏に人生を学ぶ。
主な作品に『コミック 新旭日の艦隊』全22巻(原作・荒巻義雄)、『北海の堕天使』(原作・吉岡平)、「新海底軍艦」など。
大艦巨砲漫画家として名を馳せ、その徹底したメカへの傾倒と破壊描写、そしてとめどもなく溢れるストーリーとボケキャラ萌えの追求精神は他に類をみない。

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今までのあらすじは『艦隊な日々』をご覧ください。

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ぱらいそさいくだ

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11月25日
先日の形見分けでいただいてきた中里融司先生の蔵書の中に諸星大二郎の短編集があったので、ちょっと読んでみた。
そして、そのあまりの面白さに、そのままはまり込んでしまった。
一昨日からずっと諸星大二郎ばかり読んでいる。
あー、私もぱらいそへ行ってみたいものだ。

小銭が出来たら、近所の古本屋を巡ってみよう。

テストプリントしてみる

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11月24日
高井研一郎師匠が上手い具合に旅行に出かけてくれたので、その間に仕事場のレーザープリンター兼用のコピー機を借りて、現在作業中のピンナップ本のイラストを何枚か出力してみる。
高井プロのコピー機は非常に高性能で、実にすばらしい出具合である。

…と、こう書くと私がまるで「経営者のいない間に会社の機材を私用するせこい従業員」のようだが、実はまったくその通りである。
これだけの高性能機を格安で使用できるという誘惑には抗いがたい。

ていうか、師匠の日常の仕事を邪魔するわけにはいかないので、師匠が仕事場にいない時間に作業しようとするとどうしてもそうなってしまうのである。
高井先生、いつもすいません。
コピー機のカウンターが不自然に回っていたら、それは私です。

というわけで、現在作業中のピンナップ本、年末までにもう一度コピー機が借りられたら、全36ページフルカラーという豪華仕様で鋭意製作中です。

飯島先生、西へ(その3)

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11月23日
まあ、画像のような人たちがいる限り、「華氏451」のような世界にはならないと思う。
頼もしいかぎりだ。
ちなみに、もし私が今死んでも、私の蔵書は少なく、かつ漫画ばっかりなので、このような事態は起こらないだろう。
自慢にならないなあ。

飯島先生、西へ(その2)

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11月22日
昨日の「西へ」というのは、八王子のはずれのことだ。
この6月に亡くなった中里融司先生の膨大な蔵書のうち、自宅に置ききれなくて八王子のレンタル書庫に預けてあった分を分けてくださる、ということで、私も参加させてもらった。
こういうものはブックオフ等の古書店に持ち込むと十羽一絡げで扱われてしまう。
それよりも少しでも価値の分かる方にもらって欲しいという、遺族の方のありがたい計らいだ。
地図を見るとレンタル書庫の場所は鉄道の駅からは歩けば30分は掛かると思われるほど遠く、しかし地域の主要幹線道路である国道16号線のすぐ脇で、完全に車でのアクセスを重視した立地なので、迷わず車で行くことに。
マイミクの松田君、他一名を乗せて現地に。
参加者は全部で11〜2名といったところ。
半数は顔見知りの仮想戦記作家の人たちだった。

なにしろ中里先生の蔵書はジャンルが多岐に及び、いちいち確認するだけで骨が折れる。
結局私は一目で分かる漫画ばかりいただいてきた。
その数、48冊。

なんか、「R.O.D.」か「今日の早川さん」のひとコマをリアルで見るような一日だった。
粋な計らいをなさってくれた遺族の方、どうもありがとうございました。
取り仕切ってくれた幹事の方、ごくろうさまでした。

ウルトラ飯島先生、西へ

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11月21日
今日はある事情で、これから西の方へ向かう。
別にありがたいお経をもらいに行くわけではないが、ある種似たようなことかもしれない。
詳細は明日の日記で。

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