プロフィール

飯島祐輔

Author:飯島祐輔
スプートニクが星となって「地球防衛軍」が公開された年に生まれ、望月三起也氏に漫画を、高井研一郎氏に人生を学ぶ。
主な作品に『コミック 新旭日の艦隊』全22巻(原作・荒巻義雄)、『北海の堕天使』(原作・吉岡平)、「新海底軍艦」など。
大艦巨砲漫画家として名を馳せ、その徹底したメカへの傾倒と破壊描写、そしてとめどもなく溢れるストーリーとボケキャラ萌えの追求精神は他に類をみない。

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「電脳」轟拳な日々画廊
今までのあらすじは『艦隊な日々』をご覧ください。

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延長戦

091217.jpg
12月17日
結局、今回の高井プロ「上方落語へいらっしゃい」は、アシスタント4名のところを1名欠員で3人でやることになった。
時間的な延長が認められるならどうということはない仕事量だ。
しかし実はそうはいかない事情がある。
この「上方落語へいらっしゃい」は描き下ろしの仕事なので締切はそうきつくない。
しかし高井プロとしては、この後に控えている「総務部総務課 山口六平太」は年末進行で、絶対に遅らせることが出来ない仕事だ。そしてスタッフのうち2名はこの山口六平太の仕事に入っている。
実質的に手が空いているのは私一人だ。
というわけで……

私だけが一日延長戦で、二人分描くことになりました。

しかも。
二人分働いたからといって、別にギャラが二人分出るわけではなく、単に実労日数分出るだけだ。

悲しい。

…もっともこれにはちゃんとした理由がある。
本来高井プロでは今回のような16枚の仕事は2日でやっていた。
この「上方落語へいらっしゃい」だけが資料調べの時間が必要なために特別に余計に時間をとっていたのである。
つまりこれで本来の給与額に戻ったわけだ。
しかもここだけの話だが、昨日下絵を入れてみての手ごたえは、さほどきついという印象もなかった(まあこれは、チーフの計らいだが)。
ごくごく、いつもの通りの仕事だった。

結局、「普通」に落ち着いたというわけか。
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