プロフィール

飯島祐輔

Author:飯島祐輔
スプートニクが星となって「地球防衛軍」が公開された年に生まれ、望月三起也氏に漫画を、高井研一郎氏に人生を学ぶ。
主な作品に『コミック 新旭日の艦隊』全22巻(原作・荒巻義雄)、『北海の堕天使』(原作・吉岡平)、「新海底軍艦」など。
大艦巨砲漫画家として名を馳せ、その徹底したメカへの傾倒と破壊描写、そしてとめどもなく溢れるストーリーとボケキャラ萌えの追求精神は他に類をみない。

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「電脳」轟拳な日々画廊
今までのあらすじは『艦隊な日々』をご覧ください。

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「特攻大作戦」と「コマンド戦略」

081022.jpg
10月22日
どちらも60年代後半にハリウッドで作られた戦争映画だ。
この二本は、「ならず者を集めて特殊部隊を編成し、困難な任務に立ち向かう」というプロットがいっしょだ。
たぶんこの時代は、多くの映画制作者が似たようなことを考えていたのだろう。
しかし実際に観てみるとこの二本はずいぶん雰囲気が違う。
「特攻大作戦」の方は、まず監督がロバート・アルドリッチで、主演がリー・マーヴィンだ。
もうこの二点だけで一筋縄でいかない映画だということが判る。しかも、このうえさらに隊員にテリー・サバラスとドナルド・サザーランドがいる。
世界中の中間管理職に、「部下にいたらイヤな奴」を挙げさせたら、この二人はかなり上位にランクされるだろう。そして上司がアーネスト・ボーグナイン、ライバルの将校がロバート・ライアンだ。
よくまあこれだけおっさん俳優を集めたものだ。
もはやコテコテの男臭い映画。見終わったあと、風呂に入りたくなる。
これにくらべると「コマンド戦略」はアンドリュー・V・マクラグレンの作品なので、全体にのんびりだ。
21世紀の現在では記憶されているスターは、主演のウィリアム・ホールデンくらいだろう。
部隊を構成する隊員達も、「特攻大作戦」の方は文字通り犯罪者ばかりなのに対して、「コマンド戦略」の方はせいぜい軍規違反程度。反社会性はだいぶ異なる。
しかし、だからといって絶対的に「特攻大作戦」の方が優れているか、というとそうでもないところが映画の面白いところだ。
ロバート・アルドリッチはどんな場面でも常におっさんから画面に入るのに対して、アンドリュー・V・マクラグレンの方は、おそらく西部劇出身のせいと思われるが、広大な風景から画面に入る。
師匠譲りの詩情の演出だ。ちゃんと酒場の乱闘もある。
映画史において記憶されるのは「特攻大作戦」の方だろうが、休みの日に足を投げ出して、適当にツッコミを入れながら気楽に鑑賞出来る、という点では「コマンド戦略」も優れた娯楽映画ではないかと考える。

ネームの方は、読み返してみたら一部エピソードが不足する場面があったので、2枚ほど書き足す。
これで一応前半はアップだ。
続いて後半を考える。
どないしょー。
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