プロフィール

飯島祐輔

Author:飯島祐輔
スプートニクが星となって「地球防衛軍」が公開された年に生まれ、望月三起也氏に漫画を、高井研一郎氏に人生を学ぶ。
主な作品に『コミック 新旭日の艦隊』全22巻(原作・荒巻義雄)、『北海の堕天使』(原作・吉岡平)、「新海底軍艦」など。
大艦巨砲漫画家として名を馳せ、その徹底したメカへの傾倒と破壊描写、そしてとめどもなく溢れるストーリーとボケキャラ萌えの追求精神は他に類をみない。

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「電脳」轟拳な日々画廊
今までのあらすじは『艦隊な日々』をご覧ください。

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プロデューサーズ」(2005、Col)

080520.jpg
05月20日
ふとメル・ブルックスが見たくなったので近作の「プロデューサーズ」を見たのだが、これが「当たり」だった。
フィルムが出来上がれば終わりの映画と異なり、舞台劇では開演後も上演のたびにコストがかかる。
製作側はその分まで見越して資金を集める。
だから予想より短期間で上演が終了すると、資金が余るケースも起こりうる。
この舞台劇の特性を利用してわざと短期間で打ち切りになる駄作を作り、余った資金を持ち逃げしようとするプロデューサーたちの物語だ。
久しぶりにミュージカルらしいミュージカルだった。
ミュージカルは苦手だ、という人がよくいるが、あんなもの慣れてしまえばどうということはない。様式美の一種であり、いわば変身ヒーローものの戦闘シーンのようなものだ。
退屈なミュージカルはたくさんあるが、この映画のミュージカルシーンは心地よく、まったく苦にならなかった。

興味深かったのは問題の劇中劇、駄作中の駄作となるべく作られた「春の日のヒトラー」だ。
ヒトラーをああいう風に扱えるのは時の経過の成せる業なのか、戦勝国の余裕なのか、デリカシーの欠如なのか、その辺はよく分からないが、我々が15年仮想戦記をやっていた間に、アメリカは遠いところへ行ってしまったものと思う。
もっとも、このネタは本作のオリジナルである1968年版にもあったはずなので、アメリカ人というのは最初からああなのかもしれない。

画像は、近所のロープウェイ。
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