プロフィール

飯島祐輔

Author:飯島祐輔
スプートニクが星となって「地球防衛軍」が公開された年に生まれ、望月三起也氏に漫画を、高井研一郎氏に人生を学ぶ。
主な作品に『コミック 新旭日の艦隊』全22巻(原作・荒巻義雄)、『北海の堕天使』(原作・吉岡平)、「新海底軍艦」など。
大艦巨砲漫画家として名を馳せ、その徹底したメカへの傾倒と破壊描写、そしてとめどもなく溢れるストーリーとボケキャラ萌えの追求精神は他に類をみない。

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「電脳」轟拳な日々画廊
今までのあらすじは『艦隊な日々』をご覧ください。

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「クリムゾン・リバー2」(2004、仏)を観る

080222.jpg
02月22日
映画の中盤で、いきなり地面が盛り上がって地中から機関銃座が出てきて、主人公が乗った車を撃ちまくる。
ここで、大半の観客は映画についていけなくなってしまうことだろう。
仮に欧州近代史上の知識としてマジノ線のことを知っていたとしても、とっさにそれと画面上の機関銃座とを結びつけて考えられる日本人はそう多いとは思えない。(そんなことが出来るのはIFCONの客くらいだろう)
それでも映画は、呆然ととまどう観客を置いてきぼりにして、どんどん先へ進んでしまう。
地元フランス国内では常識だから説明は不要と考えたのか。
ならば世界市場に売り込もうなどと考えてはいけない。そこそこヒットした前作の知名度を利用してもう一度世界で商売しようと考えたのならば、こういうローカル情報はきちんとフォローしなくては。
あまりにも説明不足というより、そもそもこの映画には、辻褄を合わせよう、という意志が感じられない。
前作「クリムゾン・リバー」は、惜しいところで本格ミステリ映画になりそこねたもったいない映画だったが、オリジナル脚本によるこの続編は、惜しくもなんともないただの駄作だった。
アクションアドベンチャーがやりたかったのならばうっとうしい連続猟奇殺人事件なんかさっさと捨てて、アドベンチャーに徹すればよかったのだ。
二兎を追って一兎を得られなかった、典型的な例。
唯一わずかな出番なのに場をさらうクリストファー・リーの存在感だけが拾い物だった。

作業は、あっちもこっちもちょっとずつ。
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