プロフィール

飯島祐輔

Author:飯島祐輔
スプートニクが星となって「地球防衛軍」が公開された年に生まれ、望月三起也氏に漫画を、高井研一郎氏に人生を学ぶ。
主な作品に『コミック 新旭日の艦隊』全22巻(原作・荒巻義雄)、『北海の堕天使』(原作・吉岡平)、「新海底軍艦」など。
大艦巨砲漫画家として名を馳せ、その徹底したメカへの傾倒と破壊描写、そしてとめどもなく溢れるストーリーとボケキャラ萌えの追求精神は他に類をみない。

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「電脳」轟拳な日々画廊
今までのあらすじは『艦隊な日々』をご覧ください。

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「クリムゾン・リバー」(2000、仏)を観る

080219.jpg
02月19日
今朝、路上ですれ違ったおばはん。
年齢は50歳代後半くらい。
咥え煙草で自転車に乗っていて、物凄いスピードで走り去っていった。
これを元気と見るべきか、それとも下品と見るべきか。

さて、「クリムゾン・リバー」だが。
本国フランスではかなり売れた本らしい。だが映画化された本作を見る限りでは、先の「ダ・ヴィンチ・コード」と同様、実は映画化にはあまり向かない小説だったのではないだろうか?
雪に閉ざされた寒村、不釣合いに豪華だが妙に閉鎖的な大学、陰で進行する陰謀、そして発生する連続猟奇殺人事件、と条件は揃っているが、逆に条件が揃い過ぎて、物語の進行に情報の提示が追いついていかない。
結果的に本格ミステリでは張られてしかるべき伏線が不足するため、クライマックスで意外な真犯人が提示されても事件の真相が開示されても、観客の意識の中で整合が発生しない。
そのためどんなに意外な犯人でも「あ、そう」で終わってしまい、全然ミステリのカタルシスが無い。
やっぱり本格ミステリを映画にするのは難しいようだ。
ただ、映像は慎重に色彩まで演出された重厚なもので、雰囲気は充分にあった。
それにしても、先の「ジェヴォーダンの獣」といいこれといい、どうしてフランス人はこんなにリアルな死体にこだわるのか。
死体、好きなの?

作業は、あっちもこっちも中途。
困ったもんだ
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