プロフィール

飯島祐輔

Author:飯島祐輔
スプートニクが星となって「地球防衛軍」が公開された年に生まれ、望月三起也氏に漫画を、高井研一郎氏に人生を学ぶ。
主な作品に『コミック 新旭日の艦隊』全22巻(原作・荒巻義雄)、『北海の堕天使』(原作・吉岡平)、「新海底軍艦」など。
大艦巨砲漫画家として名を馳せ、その徹底したメカへの傾倒と破壊描写、そしてとめどもなく溢れるストーリーとボケキャラ萌えの追求精神は他に類をみない。

その他の画像置き場

「電脳」轟拳な日々画廊
今までのあらすじは『艦隊な日々』をご覧ください。

アンケートフォーム

最近の記事

月別アーカイブ

カテゴリー

来訪者数

ブロとも申請フォーム

リンク

ブログ内検索

RSSフィード

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

「コベナント 幻魔降臨」(2006、カナダ)を観る

080217.jpg
02月17日
我らが「爆発レニー」ことレニー・ハーリン先生の久しぶりの新作は、アメリカの片田舎で高校生が地味な超能力バトルを繰り広げる、いたってこじんまりとした映画だった。
どうしちゃったんですか、ハーリン先生、肝心の爆発シーンがありませんよ。

…実はこの人、映画監督としては、いわゆる物語作法としての「キャラ立て」があまり上手くない。
この人の作品でヒットしたものは、実は監督の手腕とは別の部分でキャラ立ちしたものばかりだ。
「エルム街の悪夢4」と「ダイハード2」はタイトルが示すとおり、すでに立ったキャラを使った続編映画だし、「クリフハンガー」は主演の俳優にキャラ立ちを依存するタイプ、「ロング・キス・グッドナイト」はシナリオに依存する映画。
そしてキャラ立てに監督の手腕が要求されるタイプの「カットスロート・アイランド」では、製作した映画会社を地獄の底に叩き込む記録的な不当たり。
しかもご丁寧に、当初は「カットスロート・アイランド」の不入りはテーマである海賊映画が時代に合わないものと思われていたものが、後に「パイレーツ・オブ・カリビアン」によってひっくり返されてしまい、やっぱり単につまらないから当たらなかっただけだったことが実証されてしまったという、まことに気の毒な人だ。
でも、おまけに付いていた特典映像のメイキングで見る限り、ハーリン先生は元気で、とても楽しそうに現場を指揮していた。
もしかしたらこの人は、本当はこの程度の規模の映画の方が向いているのかもしれない。
ハーリン先生、懲りずにこれからも「フォード・フェアレーンの冒険」みたいな馬鹿な映画を作ってください。また日本では1週間で打ち切りになるかもしれないけど。

作業は、今日からちょっと違う事をするので、原稿の方は何日かストップする。
そろそろ確定申告の書類も作らなくてはならないし。
スポンサーサイト

<< 「クリムゾン・リバー」(2000、仏)を観る | ホーム | ワレ、こぴーどらいぶカラノ起動ニ成功セリ >>


コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 BLOG TOP 


上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。