プロフィール

飯島祐輔

Author:飯島祐輔
スプートニクが星となって「地球防衛軍」が公開された年に生まれ、望月三起也氏に漫画を、高井研一郎氏に人生を学ぶ。
主な作品に『コミック 新旭日の艦隊』全22巻(原作・荒巻義雄)、『北海の堕天使』(原作・吉岡平)、「新海底軍艦」など。
大艦巨砲漫画家として名を馳せ、その徹底したメカへの傾倒と破壊描写、そしてとめどもなく溢れるストーリーとボケキャラ萌えの追求精神は他に類をみない。

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「電脳」轟拳な日々画廊
今までのあらすじは『艦隊な日々』をご覧ください。

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「スネーク・フライト」を観る

080205.jpg
02月05日
フランス映画週間、2本でおしまい。
だって、そんなにたくさんフランス映画持ってないし、そんなに毎日ツタヤに行けるほどお金持ちでもない。
というわけでバリバリのハリウッド製超B級大馬鹿映画「スネーク・フライト」(2006・米)だ。
フランス映画と違って文芸の香りも格調のかけらもない。
「旅客機に大量の蛇が」、このワンアイディアだけで突っ走る。
心に染み入る感動、なんてどこ吹く風、という作劇だが、この映画に関しては作り手が確信犯的にそう作っているのがすぐに理解できるので、そういう点で文句を付けると付けた方が「判っていない奴」になってしまうという、実に上手い作り方をしている。
まず、ストーリーの展開が速くて、観客に「ちょっと待てよ…」なんて考える余裕を与えない。
次に、一つのサスペンスをだらだらと引っ張ることなく短時間で解決させて、観客に飽きるヒマを与えない。
邪魔な要素は物語から徹底的に排除してあって、画面には必要なものは全て写り、不要なものは何一つ写らない。
展開は速いが画面は構図、照明からカットつなぎまで工夫されていて観やすく、観客の生理、心理に余計なストレスを与えない。
馬鹿映画に見えて、実はプロフェッショナルがしたたかな計算で作っている優れた娯楽映画、ではないかと思う。
それにしても、人間を丸呑みにするような巨大なアナコンダ、そもそもどうやって仕入れたんだ?
…蛇映画の需要って、尽きないんでつね。

作業は、パイロットが二人とも毒蛇に咬まれてしまったジャンボジェットのように乱気流の中を進行中。
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