プロフィール

飯島祐輔

Author:飯島祐輔
スプートニクが星となって「地球防衛軍」が公開された年に生まれ、望月三起也氏に漫画を、高井研一郎氏に人生を学ぶ。
主な作品に『コミック 新旭日の艦隊』全22巻(原作・荒巻義雄)、『北海の堕天使』(原作・吉岡平)、「新海底軍艦」など。
大艦巨砲漫画家として名を馳せ、その徹底したメカへの傾倒と破壊描写、そしてとめどもなく溢れるストーリーとボケキャラ萌えの追求精神は他に類をみない。

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「電脳」轟拳な日々画廊
今までのあらすじは『艦隊な日々』をご覧ください。

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「アフリカの女王」を観る

080118.jpg
01月18日
「古典を観る週間」なのでコテコテの古典だ。
1951年製作。主演がハンフリー・ボガート。共演がキャサリン・ヘップバーン。監督がジョン・ヒューストン。
どこをとっても古い。古過ぎる。ハンフリー・ボガートなんか19世紀の生まれだ。
さすがに先日の「情婦」などのようなドラマと違って冒険もののジャンルは撮影技術の進歩によって日々映像の迫力が増してゆくので、古い作品はどうしても不利だ。
この作品も現代の水準なら活劇としては見られないが、ロードムービーとしてなら面白い話だ。
なにしろアフリカの奥地の河を船で下る話なので、途中誰にも出会わない。主役二人の芝居だけで話を進めていくので、存在感があり、かつ芸達者な役者でなければ間が持たない。
狭い船上での男女二人だけの話にしては二人の関係が奇麗事に過ぎるような印象もあるが、多分これはジョン・ヒューストンがわざとそう撮ったのだろう。
ジョン・ヒューストンはあの「白鯨」を撮りたがるような根性のある映画人だ。スタジオ側の要望に負けて軽いラブコメに仕立てたとも思えない。この話にはこの描写が合うという判断か。
このストイックさのゆえに映画の寿命が延びたのは事実だろう。

全然関係ないが、主役二人が乗る小さな船「アフリカの女王号」は蒸気レシプロ機関だった。
外燃機関だから燃料の種類を問わない。燃えるものなら何でも良いので便利だ。
今、こんな船はないだろうなあ。

作業は、なんか指輪を捨てにいく旅みたいに難儀しながら進行中。
あっちこっち寄り道ばかりであんまり進まない。
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