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プロフィール

飯島祐輔

Author:飯島祐輔
スプートニクが星となって「地球防衛軍」が公開された年に生まれ、望月三起也氏に漫画を、高井研一郎氏に人生を学ぶ。
主な作品に『コミック 新旭日の艦隊』全22巻(原作・荒巻義雄)、『北海の堕天使』(原作・吉岡平)、「新海底軍艦」など。
大艦巨砲漫画家として名を馳せ、その徹底したメカへの傾倒と破壊描写、そしてとめどもなく溢れるストーリーとボケキャラ萌えの追求精神は他に類をみない。

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「電脳」轟拳な日々画廊
今までのあらすじは『艦隊な日々』をご覧ください。

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いつかキュルキュルいう日

07.05.10.jpg

05月10日
なんだか愛車マーチのベルトがキュルキュル鳴っている。

最初は雨の日だけ鳴っていた。
小さな音で、ささやくような音で、始めは何の音か分からなくて、てっきり落語の稽古をしているのだとばかり思っていた。
「さすがは俺の愛車だ。クルマのくせに落語の稽古をするとは見上げた奴だ。さては金明竹でもやっているのか。でも高座に上がりたいとか言い出したら大変だな」とか考えていた。

そのうちに雨が降っていなくてもキュルキュルいうようになった。
どうも落語の稽古ではなく、ファンベルトが鳴っているらしい。
最近は走行中のファンベルト切れなんてトラブルもめったに聞かないが、それでも万一ということもある。
ディーラーに持ち込んで見てもらった。

結局原因は不明だが、ベルトとプーリーを交換したら鳴らなくなった。
さいわいまだ保障期間中だったので安くあがった。
いまは至って静かだ。
火焔太鼓だったら楽しかったのに。

白紙の残りは5枚。つまり今回一番描くのが面倒なページが残ってしまったということ。
描きたくねー。
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