プロフィール

飯島祐輔

Author:飯島祐輔
スプートニクが星となって「地球防衛軍」が公開された年に生まれ、望月三起也氏に漫画を、高井研一郎氏に人生を学ぶ。
主な作品に『コミック 新旭日の艦隊』全22巻(原作・荒巻義雄)、『北海の堕天使』(原作・吉岡平)、「新海底軍艦」など。
大艦巨砲漫画家として名を馳せ、その徹底したメカへの傾倒と破壊描写、そしてとめどもなく溢れるストーリーとボケキャラ萌えの追求精神は他に類をみない。

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「電脳」轟拳な日々画廊
今までのあらすじは『艦隊な日々』をご覧ください。

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昨日はお休み。

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03月31日
というわけで昨日は久しぶりのお休みに。
HDDレコーダーが一杯なのでデータを焼いて逃がしていたら一日が終わってしまった。
…空しい…。
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PCのメンテ

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03月30日
昨日はようやく時間が出来てので、前々から頼まれていた友人のPCのメンテナンスを行う。
このPCはちょうどXPが出回り始めた頃の製品で、メーカー側の「とりあえずXPを乗っけて売ってしまおう」という戦略のもと販売されたものとみえて、どうもXPマシンとしては未完成な部分がある。
HDDの容量は足りず、光学ドライブはDVDは読めても書き込めない。
最も致命的にパフォーマンスの足を引っ張っているのは、USBが1.1だということ。
外部からのデータの転送にえらく手間取る。
で、ふと手元にあったPCデポのチラシを見たら

「USB2.0ボード 1270円」の文字が。

というわけで、これからちょっとPCデポイテクル。

無事完成

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03月29日
「須佐之男死闘編」上巻の作業はかなりてこずったが、なんとか昨夜、
無事終了した。
186枚のデジタル仕上げを実質19日、結局1日あたり10枚のペースを最後まで維持出来たわけだ。
えらいぞ、俺。やれば出来るじゃん。
もっとも、このペースは頭脳の労働量の限界から決まったものではなく、手や肩、腰の限界から決まったものだから、若かったらもっと出来ていたのかもしれない。
歳はとりたくないもんだね。

とにかくこれで「須佐之男死闘編」上巻は無事、4月25日に出版できるだろう。
でも油断は出来ない。
「上巻」と名乗るとおり、すぐ次には「下巻」の作業が待っているのだから。
うわーい。

いよいよ大詰め

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03月28日
残り9枚でいよいよ大詰め。
今日中に終わって明日休めるか、明日まで残してしまうか微妙なところ。
まあ、締切は月曜日なので明日に回っても困りはしないのだが。
とにかく残りわずか。
淡々と作業しましょう。

残り18枚

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03月27日
いよいよ大詰め、残り18枚。
出来れば今日明日で仕上げて日曜はお休みとしたいところだが、微妙なところ。

真面目に仕事

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03月26日
真面目に仕事する。
昨日の進行は10枚、残り28枚。
ようやく終わりが見えてきた。
なんとかあと3日で終わらせたいが、微妙なところだな。

「ハードモード」

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03月25日
高井プロ「山口六平太」のカラー仕事で生じた遅れを取り戻すため、真面目に作業中。
こう書くと、普段は真面目に仕事していないみたいだが、そんなことはない、私は普段も真面目に仕事している。
どれくらい真面目かというと、Win版「ドラゴンナイト4」を3回もクリアしてしまい、どのまっぷでもたいてい勝てるようになってしまったので、難易度設定を「ハードモード」にして4回目をやっているくらいだ。
ハードモードにするとどう難しくなるかというと、まずターン制限が厳しくなる。
ノーマルモードの時は自軍の守りを固め、近付いてくる敵を各個撃破するという戦術が使えたのだが、ハードモードでは敵が近付くのを待っているとターン数制限に引っかかってしまう。
危険を覚悟で、敵のフトコロに切り込まなくてはならないのだ。
敵もノーマルモードに比べて倒されにくくなっていて、いままでなら止めを刺せたはずの攻撃でもHP「1」で生き残っていたりする。
そいつが狭い進撃路を塞いでいたりすると非常に迷惑だ。

というわけで残り38枚。
今日も真面目に仕事する。

「ハルク」を二度買う

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03月24日
「ダイハード2」の場合とは異なり、2003年のアン・リー版に続いて2008年のルイ・レテリエ版も買った、という意味。
アン・リー版がけっこう気に入っている私としては、レテリエ版がアン・リー版を無かったことにして制作されている、という話を聞いたとき、ちょっと悲しかった。
実際観てみたら、レテリエ版はアクション映画としてよくまとまっていて、面白く鑑賞できた。
それに、独立した作品といっても、登場人物のキャラクター性や関係性は見た目も含めて維持されているので、強引に続編とみなすことも可能だ。
結局、これはこれでよしということか。
でもやっぱりアン・リー版の方が印象は強いなあ。
ふと思ったのだけれど、科学の力によって生み出された2体の人型巨大モンスターが夜の大都会で決戦、て、まんま「サンダ対ガイラ」みたいだね。
あれもCGでやったらこんな感じになるのかな。
感心したのは2003年版から5年間のCG技術の進歩で、ハルクの表情や髪の毛、肌の質感表現がかなりリアルになってきている。
あの肌を表現するために、いったい何枚の素材を重ねているのだろう。

作業は、六平太の作業で失った時間を取り戻すために、ペースアップ中。
といっても、特にあわてたりはしない。
デジタル作業は、あわてるとミスが増えるので。
残り、48枚。

緊急お呼ばれ

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03月23日
高井プロからエマージェンシー・コールが。
次回の小学館ビッグコミック「総務部総務課 山口六平太」のカラーページ1枚を24時間以内に仕上げて欲しい、とのこと。
俺はジャック・バウアーか。
どうやら原作付き漫画特有の問題が発生した模様。
漫画のために専門の原作者が原作を書き下ろしてくれる原作付きの漫画は、普通に考えると漫画家にとっては楽な仕事のように思えるが、実はそれなりに特有の難しさがあったりする。
そのひとつが、作業当日の朝になって、原作者から送られてくる原稿を読むまで、漫画家本人もそのアシスタントたちも、どんな絵を描いたらいいのか分からない、という点だ。
簡単に描ける場面から始まる場合もあれば、入念な資料集めが必要なケース、またストーリーの必然から複雑な画面構成が求められる場合もある。
いつも通り、アシスタント一人で間に合うだろうと考えてスタートしたら、実はもう一人アシスタントが必要だった、という事もある、というか昨日がそれだったようだ。
行ってみたら、確かに一人では手に余る作業量だったので引き受けることにした。

というわけで昨日は六平太の原稿を自宅に持ち帰って着彩を行っていた。
自分の原稿ならばデジタルで着彩するのだが、この仕事の場合はすでに扉ページを別のアシスタントがアナログ着彩で作業を進めていたので、こちらもアナログで着彩する。
扉がアナログで2ページ目がデジタルだと読者に違和感を感じさせてしまうからだ。
「須佐之男死闘編」の作業は半日分の進行で、残り56枚。

「ダイハード2」を二度買う

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03月22日
LDも含めると三度。
永山のブックオフで2枚組み特別版が500円だった。
むろんすでに持っていたが、私の持っていたバージョンは初期に発売された、特典映像なしのもの。
特典ディスクのためだけに500円出したわけだが(私はこの分野では救いようの無いマニアなので)、見比べてみたら本編の画質も向上していた。
どうやらマスターが違うようだ。
この時代のFOXに特有のボケ感がなくなり、すっきりと観易い。
これで500円ならば悪くない買い物か。

驚いたのは、旅客機が着陸に失敗して爆発、炎上するシーンのテスト映像。
旅客機のミニチュアの大きさも凄いが、それをおじさんが引っ張って操作している、というところも凄い。
思わず「俺は今、「太平洋の嵐」のメイキングを観ているのかな?」と思ってしまった。
まあ、いくらなんでも本番では機械操作だったろうけど(高速度撮影をするから、人が引っ張るスピードでは間に合うわけがない)。

古いアナログ技術メインで作られたハリウッドの大作としては、もしかしたら最後の作品なのではないだろうか。

作業は、10枚の進行。
残り60枚。

残り70枚

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03月21日
デジタル仕上げ、残り70枚。
意外な事に水上海戦の場面は作業が楽なのである。
よく考えたら、そういうシーンはペン描きの時点ですでに十分な情報量が画面に描きこまれているので、仕上げで付加する情報が少なくていいのだ。
これは「波」の存在がものを言っていて、「波」が描き込んであると画面の密度感が高まり、画面全体が引き締まるのだ。
でも今回は潜水艦戦闘がメインテーマなので、残りは水中戦闘ばかりになる。
背景が似たような雰囲気の画面が続いてしまうのが困りものだ。

画像は、久しぶりに戦艦の砲撃シーンを描いたので。

残り79枚

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03月20日
デジタル仕上げの残りは79枚。
難易度の高いページばかりが残っているので、1日10枚のペースを維持するのはもう困難になってきている。
ここからは1日8枚程度か。
目標は29日アップだ。

昨日の「悪霊島」に続いて、片岡鶴太郎版の「犬神家の一族」を観る。
相変わらず鶴太郎の金田一耕助には違和感があるが、それでも昨日の「悪霊島」よりはずっと見ていられる。
おそらくこれは原作自体が映像化に向いた、非常にドラマチックな設定と構造を持っているためだろう。
「犬神家の一族」は物凄く構成要素が多い物語だが、それら多くの設定がここまでぴたりとはまりあっている例は珍しいのではないかと思う。

折り返し点通過

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03月19日
「須佐之男死闘編」上巻のデジタル仕上げ、全186枚のうち半分強がアップした。
残りは約90枚弱。
今のペースで進めば来週金曜日にも上がりそう…
…って、そうは行かないんだよな、やっぱ。
なにしろ疲れが溜まるからね。

TVドラマ版「悪霊島」は、昨日フジテレビのCS放送でやっていたのを観た。
キャストは豪華だったが、変に世慣れて正義漢の片岡鶴太郎の金田一耕助にはどうも違和感を感じる。
それ以前に、この原作自体がわりと陰惨で、茶の間で観るには向かないと思うのだが。
ちなみに今日は同じく片岡版「犬神家の一族」が放送されるようだ。
一応、観てみよう。

有馬係長の扉絵

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03月18日
というわけで、これが現在全国の書店・コンビニで発売中の小学館ビッグコミック増刊号掲載「総務部総務課 有馬係長」(林律雄原作・高井研一郎作画)の扉絵だ。
通常だと画面の真ん中に大きく載ることが多い有馬の顔が、今回ははじの方に転がっている。
担当の編集者が、高井先生の絵と私の絵、両者がうまく引き立つように演出してくれたのだろう。
粋な計らいに感謝だ。
本編中には「轟拳ヤマト」からヤマトとウラルがちらっと出演している場面もある。
ぜひ一読あれ。

ちなみに、画面のキャラクターはすべて架空のもので、中央の少女は「魔法の鍋奉行 タマタマたまちゃん」という架空の魔法少女アニメの主人公、という設定だ。
魔法少女には謎の小動物が必須なので、足元には魎皇鬼をモデルにした「鍋1号」がついている。
背後に立っているのは詳細不詳のアメコミスーパーヒーローの全身可動モデル。
耳の形からして多分「犬マン」か「猫マン」か「ちいマン」と思われる。そんなのがいるかどうかは知らない。
転がっているのはなんか人気の学園アニメの主人公のねんどろいど・フィギュア。

…師匠の仕事でこんなに遊んでいいのだろうか…?

昨日も10枚

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03月17日
結局、昨日もノルマ通りで10枚の進行。
最初に予想した「簡単なページは30分、難しいページは60分、平均で1枚あたり45分」の読みはいたって正しく、今の私の技量ではこれ以上速くも遅くもならない。
あとはどれだけこのペースを維持できるか、という問題だ。
精神的にはそろそろいやになってきているのだが。

とはいえあとちょっとで半分。
とりあえず半分めざして作業しよう。
半分越えれば気が楽になる。

昨日は10枚

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03月16日
昨日は暖かく、仕事もしやすい。
だらだらやって10枚の進行、可もなし不可もなし。でも長く続けるためにはこれでいいのだ。
テレビ朝日の「探偵!ナイトスクープ」2時間特番はさすがに粒ぞろいで面白かった。
上岡局長の復帰と(無理だろうな)、関東でも放送されることを期待する。

昨日は11枚進行

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03月15日
昨日は悪天候なせいもあって、どこにも行かず、一日中PCに向かって、「素早く決断、手早く作業」を心がけて作業した。
おかげで進行11枚。
どうやら気合とか根性とかがあれば、デジタル仕上げもそこそこのスピードで進むらしい。
問題は、そういうのは長続きしない、ということか。
人間は肉体にも精神にも疲労が溜まる生き物だしね。

というわけで、今日はぽちぽち進める。

昨日は9枚

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03月14日
昨日は駐車場の更新手続きなどヤボ用でちょいと出かけたのと、思ったより難易度の高いページに出会ったためにノルマを下回る9枚しか進行しなかった。
まあ、多少凝り過ぎてしまったきらいもあるが。
前日11枚進行しているので平均を取れば10枚となり遅れは出ていないが、4日目でこれでは先がちょっと心配だ。

「舞-HiME」シリーズのジョージ・ケネディ、なつきは永山のブックオフでゲト。
中古で、お昼ごはん3日分くらいの値段だった。
他にもいくつか欲しいのがあったが、予算難で断念。

11枚あがったが

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3月13日
昨日も完成原稿は一応11枚を確保してノルマを上回ることが出来たが、それにしても日増しにしんどく、いまさらながらアナログ・スクリーントーン仕上げの長所を実感している。
スクリーントーンは、言ってみれば黒い点の集合に過ぎず、表現の限界は低い。
だが、それがかえって画面を整理し、見易くしていたのも事実だ。
デジタル処理は限界が高く自由度が大きいが、だからといってやり過ぎてしまうと際限なく時間がかかり、そのうえ見辛くなってしまう。
慣れたアナログ・トーン処理の方が物理限界があるので、「止め時」を見切りやすいのだ。
今後漫画は、デジタル仕上げのものが増えてゆくだろうが、どこまで手を入れてどこで止めるかは、各自が己の感覚で決めてゆくしかない。

というわけで私もスクール水着を表現してみたのだが、どうだろうか。

昨日も11枚

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03月12日
昨日もノルマを越えて11枚進行した。
が、初日よりはきつく感じる。
2日目にしてすでに根性を使い果たしてしまったか。
スクール水着を着彩するのはとても楽しくて、できればスクール水着を着る少女ばかりが出てくる漫画を描いていたいものだ。
今日の作業分には非常にややこしい形の「ドイツ海中艦隊」が出てくるので、ノルマを達成できるかはちょっと不安。

初日はノルマ達成

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03月11日
昨日はノルマの10枚を越えて、11枚が仕上がった。
わりと簡単な画面が多かったからだろう。
この「1日のノルマ10枚」は、以下の計算式で決めた。
「轟拳ヤマト」でのデジタル仕上げの経験から、人物が会話するだけの簡単なページは一枚あたりだいたい30分で仕上がる。
複数のメカが入り乱れるややこしいページは1時間かかる。
そこで平均を取って1枚あたりの所要時間を45分とみなした。
飲まず食わず、不眠不休で作業すれば186枚を5日とちょっとで終えるが、そんなことをすると死んでしまうので、生活に支障の出ない範囲で一日10枚とした。
もう少しスピードアップしたいものだが、それには慣れが必要だろう。
今日も、できれば10枚を越えたい。

デジタル仕上げ作業開始

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03月10日
ようやく今日から本格的にデジタル仕上げの作業に取り組む。
一応予定では全部で186枚だから、一日10枚仕上げれば19日で仕上がる計算だ。
しかしこれはいわゆる「取らぬ狸の皮算用」という奴で、同業者の方ならお分かりと思うが、一人でこの種のアクション漫画の仕上げを一日に10枚やるというのは、けっこうな集中力を要求される作業だ。
それを19日間も連続して持続しなくてはならない。
根性の無い私に出来るだろうか。
非常に不安だ。
ま、やらなくてはならないのだが。

で、なぜだか「ドラゴンナイト4」の方は順調に進行して、いつの間にか2回目の2周目に突入していたりするのだが、これをやっていて、ふと気が付いたことがある。
それは、2Dのキャラクターを3D化する場合、場合によっては「似せない」というやり方もある、ということだ。
通常2Dキャラの3D化というとフィギュアを思い浮かべる。
フィギュア化の場合は、元のキャラクターのイメージをどれだけ再現しているかが問われるわけだから、「似せる」という作業が必須となる。
しかしゲーム内キャラクターの場合は話が別だ。
もともと「ドラゴンナイト4」の原画家、竹井正樹氏の絵は2Dならではの技巧を駆使して描かれているもので、その「絵のクセ」を3Dに移し変えることは非常に困難と思われる。
だから、かどうかは知らないが、Win版「ドラゴンナイト4」の戦闘画面のアイコンキャラクターは、竹井氏の絵に全然似ていない。
しかしゲームのキャラクターとしては十分成立しているのである。
颯爽とマントを翻し戦場を駆けるビアンカなどを見ていると非常に可愛くて、むしろこっちのアイコンキャラの方が愛着が持てるくらいだ。

というわけで、エルフには次は3Dでスカートの中まで作り込んで、自在のアングルで表現できるようなゲームを期待する。
もっとも、もしそうなったら、今度はこっちのPCの描画能力が不足するのだろうなあ。

確定申告とか終了

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03月09日
私は漫画家だ。
漫画家とは、だいたいにおいて、世間の役に立たない、しょうもないことを考え出すのが商売で、私も師匠高井研一郎のもとを独立してから18年、師匠に習い、しょうもないことばかりを考えて生きてきた。
おかげで私はご存知の通り、しょうもないことを考えるエキスパートとなったわけだが、その代償として、現実的な事務処理の能力は落ちる一方となった。
たとえば、書類に本籍地を書く欄があったとしよう。
私はついそこに、「ペンギン村」とか「クリプトン星大字マーロン・ブランド25番地の1」とか書きたくなってしまうのである。
だから締切のタイムリミットが迫る中、確定申告と住まいの賃貸契約の更新が同時にやってきたこの3月は、実はたいへんな危機だったのだ。

今日はこの二つを同時に済ませてきた。
日野税務署は書類をどう書いたらいいのか解らないおじさん、おばさん達でいっぱいで、書き方が解らないのは自分だけではなかったのだと知って、ちょっと安心した。
これだけの数の人が分からなくて右往左往しているということは、きっと自分が馬鹿なのではなく、分かりにくい書類の方が悪いのだろう。そうに違いない。
不動産屋を後にする頃にはもうすっかり精も根も尽き果ててしまった。
帰ったらすぐ仕事をするつもりだったが、無理なので、2時間ほどぼーっ、とする。

パラダイスへ行きたい

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月08日
この場合のパラダイスとは、関西地方で長く続くTV番組「探偵!ナイトスクープ」の中の人気コーナー、桂小枝による「パラダイス探訪」シリーズに登場するパラダイスのことだ。
若い頃、私はこの種の「しょぼさを楽しむ」という番組が苦手だった。
どこが面白いのか解らなかったのだ。
それが、いつしか歳をとり、人生はしょぼいものだということが身に沁みて解るようになってから、こういったしょぼさを楽しむ番組が面白く感じられるようになってきた。
これが「一皮むける」という現象なのだろうか。

作業は、まだ下準備をやっている。
186枚もあるから、やってもやっても終わらないのである。

スキャン終了

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03月07日
とりあえず原稿のデータ化は終了した。
ここからはほとんどがPC内の作業となる。
といっても、すぐに着彩が始まるわけではない。
アナログ作業と違い、デジタル作業の場合は、いわば料理と同様、ある程度の下準備が必要となる。
私の場合は、まず線画のレイヤー分けを行う。
取り込んだ画像を複製し、下のレイヤーは白無地、上のレイヤーは線画のみの透明レイヤーとする。
次に上のレイヤーのワク線の外と吹き出しの中を白で塗りつぶす。
こうしておいて、着彩の作業を中間のレイヤーで行えば、はみ出しを気にする必要がなくなる。

大半の作業工程はフォトショップのアクション記憶機能に登録してあるのだが、なにぶんファイルサイズが大きいために昨日一日では終わらなかった。
今日も続きを行う。

「ドラゴンナイト4」は、二回目の一周目に突入。

今日は取り込み

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03月06日
昨日まででペン入れと消しゴムかけ、ホワイト修正が終わったので、今日はスキャンを行う。
ベタはデジタルで入れたほうが速いので、この段階ではまだ行わない。
先日知人が手伝ってくれた日にほぼ半分ほど進んでいるので、今日は残り半分がデータ化できればいい。
作業としては楽な作業だ。
ただ、まだ虫食いのように作らなくてはならない画像が残っているので、本格的なデジタル作業は明日からだ。
現実の引越しと同様、アナログ作業からデジタル作業への引越しも1日では終わらない。

ペン入れ終了

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03月05日
とりあえず今日からは仕上げ作業に。
確定申告のほうは、高井プロからの給与所得は少額なので無かったことになる、ということで、他は例年通りで書けばいいと判明した。
しかしそうすると昨年は、「収入はあっても所得は無い」という不思議なことに。
どうりで貧しかったわけだ。

書けない

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03月04日
「須佐之男死闘編」の作業は、ペン入れの残りがあと5枚、というところまで来た。
今日中に終わるだろう。
しかし、それ以外の雑事が終わらない。
確定申告は、例年なら収入が一元化しているので非常に書くのが楽なのだが、昨年は少額とはいえ高井プロからの給与所得があった。
これが状況を混乱させているのである。
どう書いたらいいのか分からない。

…まあ、金額的には控除される金額なのだが、一応書かないわけにもいかない。
漫画家の頭脳は、こういうことを処理するようには出来ていないのである。
困った。

有馬無事終了

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03月03日
小学館ビッグコミック3月増刊号に掲載予定の山口六平太番外編「総務部総務課 有馬係長」の作業は、昨夜8時過ぎに無事終了した。
担当編集者によれば今回の有馬はいわば有馬版「アイ・アム・レジェンド」なのだそうで、もしも有馬が地上でただ一人の人間となったら、という仮定で、人間社会の関係性とか人間性の本質とかを考察する深遠で哲学的な内容となっている。
見た目は爆笑ものだが。
昨年夏の読みきり以来、久々に面白い内容となったので、ぜひご一読いただきたい。

「須佐之男死闘編」の作業は今日から再開。
ペン描きの残りはわずか。
がんばろう。

「有馬係長」の扉絵

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03月02日
林律雄先生の原作は正午を過ぎた頃にようやく到着し、すぐに作業に入る。
今回の「総務部総務課 有馬係長」にはアニメキャラのフィギュア収集が趣味のオタク青年が登場する。
そこでフィギュアの絵を表紙にしようということになった。
この場合、こういうのはたいてい私が描くことになる。
そこで、思いっきりそれっぽいのを描いてきた。
すると、物凄く「ビッグコミック」らしくない絵になってしまった。
大丈夫だろうか?
不安だ。

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