プロフィール

飯島祐輔

Author:飯島祐輔
スプートニクが星となって「地球防衛軍」が公開された年に生まれ、望月三起也氏に漫画を、高井研一郎氏に人生を学ぶ。
主な作品に『コミック 新旭日の艦隊』全22巻(原作・荒巻義雄)、『北海の堕天使』(原作・吉岡平)、「新海底軍艦」など。
大艦巨砲漫画家として名を馳せ、その徹底したメカへの傾倒と破壊描写、そしてとめどもなく溢れるストーリーとボケキャラ萌えの追求精神は他に類をみない。

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「電脳」轟拳な日々画廊
今までのあらすじは『艦隊な日々』をご覧ください。

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ガンダム創世記

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04月29日
せっかく連休だし、たまには漫画ばかりでなく、文学もやろう。
タイトルは「ガンダム創世記」。

トミノはガンダムの父なり。
トミノ、ガンダムを生み、ガンダム、ジムとガンタンクとガンキャノンを生めリ。

ジム、ザクを生み、ザク、ドムとリックドムとゲルググとゴッグを生めリ。
ゴッグ、アッガイとズゴッグとゾックとアッザムを生み、アッザム、ザクレロとビグロとビグザムとグラブロを生んだのち289年生きてヒゲガンダムを生めリ。

ガンキャノン、マラサイとガブスレイとハンブラビとバーザムを生みしのち、何かを勘違いしてガンバスターとガンヘッドとガングリフォンとガンフェロンとガンカタとベルトロガー9を生む。
ベルトロガー9、小林誠を生み、小林誠、新海底軍艦を生み、新海底軍艦、飯島祐輔を生み、飯島祐輔、締め切りを生めリ。

ガンヘッド、ゴジラとモゲラとスペースゴジラを生みしのち、飯田橋ギンレイホールでの特集上映の後消息不明になるが、720年後に発見されDVDとなるも、銀の顔先生に「いらん」と言われ、その生涯を閉じる。

……いかん。
文学をやるつもりがフリージャズになってしまった。

作業の方は、今日は軽く疲れを感じたので半舷上陸とする。
画像はロボ物つながり、ということで。
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星魔法使い

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04月28日
そうか。
どうも魔法使いの上級職がでないなあと思っていたら、やっぱり緑魔法使いも育てないと現れないのか。
仕方がない、今からでも育てるか。
この際あまりやりたくはないが、「プロアクションリプレイ」を使って成長速度を加速させてしまおう。
この手の改造は時としてゲームの面白さそれ自体をスポイルしてしまう事もあるので慎重に使わなくてはならないが、仕事が忙しくてプレイできる時間が限られている時などには便利な道具だ。
名前は「びゅいっく」。GM系が揃いつつある。

作業は普通に進行中。GWなどどこ吹く風。
下絵の残りが30枚を割り込んだ。ペン入れももうすぐ追いつく。

画像は「ローマ」の出撃場面だが、このあと困った事になる。

ごにょごにょ進行中

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なんのかんので世間は大型連休に突入したようだが、漫画家にとっては今が仕事を進めるチャンスだ。
こういうときに作業を進めておいて、世間が仕事に復帰したらゆっくり美術館にでも行くとしよう。

作業は普通に下絵を4枚。
まだ時間的には少々余裕があるので、出来るところまでペン入れを進めてから寝る。
連休明けには編集部に下絵のコピーを送れるようにしたい。

画像はアイオワとウィスコンシンの主兵装「357ミリ自動装填式マグナム砲」。
形は44オートマグだが口径は357ミリ。
決め台詞は「俺も何発撃ったか覚えていない」にしたいところだが、オートマチックは一目で弾切れかどうか分かってしまうのが泣き所だ。

大ニュース

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04月26日
というわけで昨日予告したネタ。

来ましたよ、中央公論の編集部に。
ワンダーフェスティバルで「轟拳ヤマト」関連ガレージキットを出品・販売する旨の版権許諾申請。
それも……香恋で。

……何故に大艦機でない!?

…まあいいけど。
これはいわば魅力的なキャラクターだと認められたということで、作家としては大変にうれしい事だ。
まだ詳しい事は分からないが、むろん承認の方向で進めていきたい。

これでワンフェスに行くのがまた楽しくなってきた。

作業は普通に下絵が4枚。
3巻の作業に着手してから今週で9週目。そろそろ緊張が続かなくなって来ているのでのんびりやっている。

パキラキターッ!

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04月25日
というわけで、予約しておいたパキラが届いた。
……のはいいのだが。

どうしてこういう貧乳キャラに限って、アシスタントと打ち合わせしてる時に届いたりするのか。
アシスタントたちの冷たい視線が背に痛い。
まあ、巨乳を売りにするフィギュアを買うことはあまりないので、そーゆーのが打ち合わせ中に届く確立は非常に低いわけだが。

今日は打ち合わせに終始して作業自体はあまり進まなかったが、全体の進行状況が把握できたのでよしとする。
実はもうひとつネタがあるが、ネタがもったいないのでそちらは明日報告しよう

ぷち進行中

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04月24日
「でぶや」の放送があると嬉しい。

いつか、私の進む道の前に巨大なスフィンクスが立ちはだかり、「お前に問う。『人間』とは何か。答えなければお前を揚げシュウマイにして食べてしまうぞ」といわれたならば、
「人間とは、『元祖でぶや』の放送のあるなしで喜びや悲しみを感じる生き物だ」と答えよう。
道は必ずや開かれるに違いない。

本日より下絵を再開。
画像はイタリア軍大艦機「ローマ」の頭部。
この漫画では各国の大艦機は、大戦当時の各国の戦艦の印象と似るようにデザイナー氏に依頼しているが、ローマだけは例外とした。

ぐんにゃり進行中

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04月23日
知人の作家の掲載作品を読むために久しぶりにヤングキングを買う。

むう。
やはり現役で商業誌連載出来ている人たちは強いなあ。
私なんかかなり前にこの分野から放り出されてしまって、以降ずっと復帰できないでいるわけだ。もう連載のやり方も忘れてしまいそうだ。
いかんなあ。

作業の方は、ペン入れの残りも50枚を割り込んだ。
残りページのうち何枚かはアシスタントやデザイナーさんに丸投げするページも含まれているので、実際はもっと少ない。
実質的な残りは45枚くらいだろう。
一日に5枚づつ下絵を入れていけば9日で終わる。
でもそれは狸の皮算用だ。
油断せず、慎重に進めて行こう。

うっかり進行中

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04月22日
「侍」を作ったところ、速い速度で成長してどんどん強くなる。
今までの苦労はなんだったんだ。
と思ったら新しいマップには「炎」に耐性の強い敵ユニットばかり。
しまった。
「氷」属性の魔法が使えるユニットを作ってないや。
仕方がない。今からでも回り道してもう一人魔法使いを育てるか。

……なるほど。
こんなことやってるから終わらなくなるんだな。

作業はちまちま進行中。
明日にはペン入れの残りも50枚を切りそう。

やうやう進行中

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04月21日
下絵の残りが50枚を割り込んだ。
進行状況を示すひとつのバロメータだ。
量的な側面からはヤマを越しつつあるということ。
しかし難易度という側面からはいよいよ厳しくなりつつある。
今後、ペースは遅くなる一方だろう。
前半で作っておいた時間的余裕を使い切るまでに作業が終わるかどうかがポイントだ。毎回そうだが。
まあ、今回は大丈夫ではないかと楽観する。
てか、大丈夫でありたい。

新しく作ったキャラにはそれぞれ
「しぼれー」
「きゃでら」
「ぽんてぃあ」
「まぁきゅり」
と命名した。
どうやらいくらでも新規ユニットを作れるゲームのようなので、ネタ切れになりにくい命名法を考えたというわけだ。

さらにまったり進行中

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04月20日
よく考えたら、このゲームはいくらでも戦闘に適したユニットが作れるのだから、別にプリニー隊をそんなに苦労して育てる必要は無かったのだ。
今頃気付いても遅いか。

作業ペースはだいぶ落ちてきたが、それでもそれなりに順調に進行している。
下描き、ペン入れとも、もうすぐ残りページが50枚を切る。あとは仕上げの問題か。
今回、トーンが少し遅めなのが気になる。

まったり進行中

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04月19日
今日は下絵が3枚。
下絵にしては少なめな進行だが、別にこれはラハールだけが強くなってしまってバランスが悪くなってしまったために、プリニー隊を強化すべく経験値稼ぎをやっていたためではない。
決して、ない。
その証拠に、これからペン入れに入る。

できるところまでやって、飽きたら寝る。

では。

アシスタント来る

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04月18日
雨の中をアシスタントがやってくる。
どうもご苦労さん。
アシスタントの中には他の仕事場と掛け持ちしている者もいて、そちらが増ページだったりするとこっちの仕事があまり進んでいなかったりする。
でも、まだそんなにあわてない。
この時期、漫画の作業が進むのは、実は世間が大型連休に入ってからなのだ。なにしろ邪魔が入らないからね。
観光地が行楽客で一杯の時期には働き、あちこち空いてから休むのが漫画家のパターンだ。

夕食は、普段はアシスタントと歩いて川崎街道沿いの「民芸」に行くのだが、今日は悪天候ということもあり、車を出して稲城駅近くのお好み焼き屋「道頓堀」へ行った。
すると、道頓堀の新メニューが「インド」。

宇宙船が地球に墜落して故郷の星に帰れなくなり、仕方なく地球で生活している宇宙人と同居している貧乏学生の気分に、ちょっとなった。
結局、あの巨大UFOはなんだったのだろう。

作業は、今日から下絵を再開。
今日は下絵が4枚で下絵の残りが52枚。

まぼろしの観覧車 その2

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04月17日
LDもビデオカセットも廃盤となってしまい、日本では事実上「まぼろし」となってしまった、「観覧車が海に落ちる場面のある、スピルバーグが撮った映画」だが、私のところではちゃんと実体である。
字幕も吹き替えもないが、だいたいのストーリーの流れは頭の中に入っているので差し支えない。というか、そういう見方をする映画ではない。
例の観覧車のシーンでは、観覧車が台座から外れて海に向かって転がっているのに、観覧車の電飾が点灯したままという不思議な現象が起こっているが、リアルに考えれば変でも画面上はあの方が楽しいから、あれでいいのだ。
この作品は不幸な事にどうやらスピルバーグからあまり愛されていないようで、北米版のDVDでもマスターはどうもLDのものを流用しているようであった。
彼にしてみればおそらく失敗作なのであろう。
確かにあまりほめた出来ではないが、でもスピルバーグの作品の中でこれが一番好きだ、というファンも少なからずいるはずだ。
綺麗にリマスタリングされた、ブルレイ版の発売を期待する。

作業の進行は、5枚。

まぼろしの観覧車

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04月16日
各種PC関連のサプライの買い置きが心細くなってきたので、インク等を買い足すために、車を出して東府中のPCデポに向かった。
途中、多摩川を渡る橋の上で、ふと調布方面を見て驚いた。
そこには、光り輝く巨大な観覧車が。
いつの間に出来たんだ!? てか、昼間はなかったぞ。

もう一度良く見たら、窓ガラスに映った、自分の車の速度計だった。

昔スピルバーグの映画で見た海に落ちる観覧車も、もしかしたらまぼろしだったのだろうか。

作業は普通に進行中。

ものぐさペン

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04月15日
今回は、実験的にペン入れをいつものGペンでなく、通称「ものぐさペン」で行っているページがある。
「ものぐさペン」とは、普通の文房具店で売っている、一本200円から、高いものでも500円くらいの、いわゆる「簡易万年筆」というやつだ。
描き味は非常に良好だ。
なにより、Gペンや丸ペンでは出来ないリバース(逆方向への線引き)が瞬時にが出来るのが便利だ。
だが、何枚かペン入れしてみて、結局これは使えないと思った。

線が死んでいるのである。
簡易万年筆には染料系のインクが使われていて、これが線の表情を殺してしまう。
染料系のインクは紙への浸透力が非常に強いために、細く引いたつもりの線でもどんどん周辺ににじんでいってしまい、線の輪郭がぼやけてきてしまう。
字を書くためにはこれでもよくても、漫画の表現には適さない。
どうにかならないものかと試行錯誤しているうちに、今度はインク切れになってしまった。
こんなものは使い物にならない。
即、捨ててしまおうかと思ったが、ふと、物は試しと、いつも使っている製図用のインクをスポイトで空になった簡易万年筆に入れてみた。

なんと。
使えるんですね、これが。
もちろん強弱は出せないのでより太い線が必要な場所は二度引き、三度引きの必要があるが、やりようでどうにかならないことはない。

というわけで、絵を描くのが、ちょっと楽しくなってきた。
今頃楽しくなってももう遅いか。

作業、ペン入れが5枚。
普通の進行だ。

今日も4枚

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04月14日
かなり真面目に仕事したのに、今日も4枚しかペン入れが進まなかった。
ちょっとしんどい。
それでも残りページは確実に減りつつあるので、まあ、よしとしよう。
全体的には、ペン入れの終わったページがちょうど3分の2に到達した。
今回はペン入れにいつものGペンでなく、「ものぐさペン」を使っているので、ペン描き作業自体はけっこう楽しい。
問題は、下絵の終わる見通しが立たないことだ。
なんとかGW連休前に、と考えていたが、連休中にずれ込んでしまうかもしれない。
ま、その時はその時、ということにしよう。

空に雲、地には花

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04月13日
うう…。
作業が難しいページに差し掛かったら、ばったりペースが落ちてきてしまった。
今日はせっかくのツタヤ旧作半額デイも見送って作業したのに、ペン入れがやっと4枚しか進まなかった。
まあ、楽なページは前半でやってしまったのだから仕方がない。
後半作画が難しいページが残ってペースが落ちるのはいつもの事だし、それを見越して前半で時間を稼いでおいたのだ。
これでもまだペース的にはいつもより何日か早い。
シークェンスの連続性から言えば、しばらくはこんなペースが続くのだろう。

山城

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04月12日
というわけで今日の画像は山城だ。

なぜ山城か。

当初はヤマト、長門、金剛の3機を考えていた。
でもこの3機にするとベストメンバーに近く、他の機体の活躍の余地が少なくなってしまう。
そこであえて金剛を下げて山城を持ってきた。
ね。
スターになりそうもない形でしょ。
これでこそトリオとしてのバランスが取れるというものだ。
パンパカパーン。(古っ!)

作業の方は特に記するほどの進行も遅れもなし。
至って普通の進行が続いている。

長門見参

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04月11日
今回の作業の終了予定は5月25日としたい。
いつもより何日か前倒しな設定だ。無理とは思うけれど、一応目指してみる。
何故そうしたいかというと、5月25日に、Win版の「ドラゴンナイト4」が発売されるからだ。
アマゾンに予約してしまったので、いやでも当日には届いてしまう。
他のメーカーならばどうせ延期されるだろうとたかをくくれるが、エルフではおそらく当日きっちり出してくるだろう。
常に二者択一を迫られる甘くないSLG。
DOS版でプレイした時に比べて、自分は少しでも上手くなっているだろうか。
……原画は当時のままなのだろうか?

今回新たに登場する日本軍大艦機「長門型」がかっこいいので、ちょっと紹介する。
進行状況は、可もなし不可もなし、といったところ。
でもそれが重要。

秘境駅

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04月10日
このところしばらく変化の無い毎日で少々気分的に息苦しくなっていたので、気分転換のために今日は自主的に一日お休みを取る事にした。
今日を選んだのは、近所のレンタルビデオ店「GEO」が半額サービスの日だからだ。
この店は前回「工場萌えの日々」というヒットがあったが今日はどうか。

実は今日も凄いのがあった。
その名も「秘境駅」。
全国の「なんでこんな誰も来なさそうな山の奥に駅があるの?」という鉄道の駅を紹介するビデオDVDだ。
21世紀の今でも「大怪獣バラン」のロケが出来そうなところばかり紹介されている。
日本て、そんなに大きな国ではなかったと思うが、本当に同じ国の中なのだろうか。まさか列車を降りたら昭和11年だった、なんてことはないだろうな。
このDVDを遠い外国の小さな国に持っていって、「これが日本だよ。本当は日本の人口は5千人しかいなくて、もうすぐダムの底に沈んでしまうんだ」と言ったら、きっと信用されてしまうだろう。
このシリーズは全部そろえたいなー。

「遠い外国」で思い出した。
愛用のいちごジャムが、おいしいのだが、微妙に日本人向けの味付けでないような気がして、ふとラベルを見たら
「原産国 エジプト」となっていた。
エジプトの製品を、はっきりそれと意識して食べるのは初めてかもしれない。

当然ながら、今日は作業の進行はない。

普通の進行状況報告

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04月09日
難しい画面続きでいよいよペースを維持するのが難しくなってきた。
明日からは少しノルマを減らしてペースを落とそう。
幸いスケジュール的にはまだ余裕があるので、多少の融通は効きそうだ。
この際だからこの日記を読んでいる漫画業界の人たち、とりわけ職業編集者さんたちに、実体験から得た貴重なノウハウのひとつを伝授しよう。
書き下ろし単行本のようなページ数の多い仕事で、締め切りを守るために重要なのは、追い込みではなくスタートダッシュだ。
普通の32枚程度の読み切りと同様に、追い込みで仕上げアシスタントを大量動員すれば何とかなるだろう、と考えるのは間違っている。その頃には肝心の作家本人は資金も体力も尽き果てているからだ。
スタート直後の早い時期に速いペースを確立し、疲れの蓄積とともに作業量を減らしてゆく。どんどんノルマが減っていって、最終日には何もすることがなくなってしまっておしまい、というのが望ましい。
そうでないと次に繋がらない。

なに、慣れてしまえば出来るから大丈夫。

ミュータント能力

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04月08日
先日のテレビ東京の大食いの番組を見ていて、ふと考えた。
大食いの選手たちは、別に背後に立ったスタンドたちが食べているわけではなく、直接選手本人が食べている。
ということは、もしかしてこれは、ミュータント能力の発現なのではないのだろうか。
そういえば別の深夜番組でも、ミュータントと思しき特殊能力を持つ人々が紹介されていた(特に感動したのは、ゴジラ映画で、ゴジラのぬいぐるみの材質の向上によって、作品ごとに演技がダイナミックになってゆく様を演じ分ける少年)。
こういう人たちを集めて、日本版「X-MEN」が作れないだろうか。
米粒に字を書く人、ヒヨコの性別が判別できる人、ケン玉が上手い人とか…
VFX不要だから低予算で作れる。
でも世界制覇とかは無理っぽい。

下絵が大艦機の戦闘場面になったら、急激にペースが落ちてきてしまった。
画面の構成要素が多すぎて、技術が追いつかないのである。
誰だこんな面倒な画面構成を考えた奴は。あ、俺か。
自分のイマジネイションを自分の技術が表現できない。
若い頃、技術の習得を怠けたから、つけが回ってきたのだ。
困ったものだ。
前半の貯金があるから、まだスケジュール上は遅れは出ていない。
このまま逃げ切ってしまいたい。

俺にはなにかミュータント能力は無いのだろうか。
自在に締め切りを延ばせる能力とか。

先月は 設備投資に 金をかけ

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04月07日
「先月は設備投資に金をかけ」過ぎてしまったので、今月資金が苦しい、と書こうとして、途中まで書いたところで5・7・5になっている事に気が付いた。
おお。
俳句だ俳句だ。
いや待てよ。季語が無いから厳密には俳句とは言えない。
では川柳か狂歌だろうか。
でもこれが句だとすれば、この句のテーマは売れない貧乏漫画家の悲哀、ペーソスだから、いわゆる「わび、さび」とは相通じるものがある。
とはいえこの句では、だから今月資金が無くて苦しいのだ、という事を説明しないと読む人に内容が伝わらないだろう。
そういう意味では下手な句だ。
ちなみに先月購入したのはスキャナ専用のサブシステム。オール中古。OSは買ったきり使ってなかったXP。

作業は平凡な進行。
明日は都知事選。起きた時、まだ投票所が開いていたら行く。

い志井

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04月06日
久しぶりに美味い物を食った。
中央公論の担当編集さんと打合せがてら、調布の「い志井」に入った。
「い志井」は、地元ではちょっと有名な焼き鳥の店だ。
このところ肉を食ってなかったせいもあるが、やはり美味かった。
担当編集さん、ありがとうございました。

以前、師匠の高井研一郎先生の仕事場がこの店の近くにあった頃はよく連れて行ってもらっていた。
独立してからは、主に懐の問題で足が遠ざかって、TVのグルメ番組でだけ見かける店になっていた。
久しぶりに入って、ちょっとうれしかった。

進行は普通。

今日の進行

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04月05日
下絵6枚で残りが78枚。
至ってまたーりと、標準的な進行。
とりあえず劇的なことは何もなく、GAをBGVにぼんやり仕事する。

ちなみにアシスタントBチームは、ゲーセンでバイトしたり、アイマスのコンサートに行ったりしているらしい。

出動

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04月04日
今日からアシスタントAチームの出動だ。
悪天候もものともせず、電車に乗ってやってくる、頼もしい連中だ。
アシスタントが入るとさすがに仕事している感じがする。
今回もトーン代が大変だ。

そろそろ数字をカウントしよう。
今回は早めに推移しているので数字を書くこと自体にはあまり意味は無いが、まあおまじないみたいなものだ。
4月4日時点で下絵が102枚アップで残りが84枚。
ペン入れが98枚で残りが88枚。
一昨日も書いたが、難易度を考えなければ順調な進行だ。
なるべくこのペースを維持したい。

続・夢の話

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04月03日
昨日の、夢の話の続き。
…いや、えちいほうのじゃなくって。
人間だって時にはデジタルっぽい夢を見ることがある。
もしも夢を見る機能を持ったアンドロイドがいたら、おそらく電気羊の夢を見るくらい朝飯前だろう。
夢の話だからなんでも朝飯前なわけだが。
それどころではない。
電気牛、電気豚、電気名古屋コーチンの夢だって見るに違いない。いやむしろ、電気羊の夢を見るアンドロイドは少数派で、オーストラリアかモンゴルあたりに生息している種類なのだろう。
主流はやっぱり電気カルビか電気ロース、電気タン、電気トロ、電気中生ジョッキなどの夢を見ると思われる。
テクノロジーの進歩って、素晴らしい…のかもしれない。

…業界の先達さんたちから怒られそうな話だ。
作業は、他社さんの仕事がひとまず終了したので、本日より本格再開。
ペースはまだはっきりしない。

小ネタ集③

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04月02日
前の晩は、なんだか嬉し恥ずかし、な夢を見ていたような気がする。
が、目覚めてしまうともう思い出せない。
残念。

今朝は、ファイナルファンタジー・シリーズのムービー画面みたいな夢を見ていた。
内容が、ではない。ヴィジュアルのタッチがあれみたいで、水しぶきが上がる場面で、「まるでエアフォース・ワンみたいだ」と、けちをつけていた。
私はアホだろうか。

「轟拳ヤマト」の作業は、昨日でちょうど全体の半分まで到達した。
かなりなスピードだ。でも油断は出来ない。
この数字には、「難易度」という概念が含まれていないからだ。
簡単なページから始めたのだから早く進むのは当たり前で、むしろ時間の掛かる難しいページばかり残ってしまっているのもそれはそれで問題だ。
気分的に取り掛かりにくいからなあ。

北米から、一刀両断にされてしまいそうな駄アニメがたくさん届いた。GAとか、GAとか、まあ、そんなのだ。
私は大丈夫だろうか。
少し不安だ。

スカパーのファミリー劇場で、久しぶりに「リカちゃん」のOVAを観た。
このシリーズは、なんとなく好き。仰々しくないからだろう。

画像は宝島のムックのカット。
昨夜終わらそうとしたが終わらなかった。
…やっぱりアナログで塗ればよかった。

今日の宝島

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03月31日
画像は、旧日本海軍の軽巡洋艦と駆逐艦にペンが入ったところ。
一昨日までやっていたピクセルまりたんの仕事と同じく波の表現が絵の中にあるが、こちらはサイズが小さいので、試験的にデジタルで描いてみることにする。

3月も今日で終わり。
さまざまな不本意な必然に追われての事とはいえ、今月はわりと良く働いたと思う。
きっと、本来のプロとはこういうものなのだろう。
でも、プロと怠け者の間を行ったり来たりするのも楽しいのだがな。

ここ数日、他社の仕事と並行作業で本業のペースが落ちているが、まだ目立った遅れが出ているというほどではない。
明日から4月、いわゆる新年度だ。
くたびれない程度にがんばろう。

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