
01月08日
というわけで、第2弾は「ヴィルガスト」のアンソロジーだ。いつの間にシリーズになったんだ?
昨日の「あげだま」の直後に、同じ編集さんから依頼された。
ただこのシリーズはこの時点ですでに2冊目であり、作家さんのラインナップはほぼ決まっていた。
だから新参の私としてはとにかく他の人とネタがかぶらないように注意しなくてはならなかった。
で、考えた末に、他の作家さんが一番やらなさそうなテーマということで、モンスターによる市街地の破壊スペクタクル、という事にした。
案の定誰ともかぶらなかったが、本来キャラクターで売るこのシリーズでそのテーマはほとんど意味はなく、単なる自己満足か、と思っていたら、かなり後になって別の編集さんから、
「背景がちゃんと入った漫画が1本でも載っていると本のグレードが上がったように見えるから、編集者としてはありがたいものだ」と言われた。
なるほど。あながち無駄でもなかったようだ。
これが売れたら次もある、と編集さんにいわれて実は次の巻のテーマも考えてあったのだが、残念ながら実現しなかった。
機会あればどこかで描きたいものだ。