プロフィール

飯島祐輔

Author:飯島祐輔
スプートニクが星となって「地球防衛軍」が公開された年に生まれ、望月三起也氏に漫画を、高井研一郎氏に人生を学ぶ。
主な作品に『コミック 新旭日の艦隊』全22巻(原作・荒巻義雄)、『北海の堕天使』(原作・吉岡平)、「新海底軍艦」など。
大艦巨砲漫画家として名を馳せ、その徹底したメカへの傾倒と破壊描写、そしてとめどもなく溢れるストーリーとボケキャラ萌えの追求精神は他に類をみない。

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「電脳」轟拳な日々画廊
今までのあらすじは『艦隊な日々』をご覧ください。

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ドウェイン・ジョンソンを観る

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02月05日
新作料金を払おうシリーズ第2回(たぶん2回で終わり)、ディズニーの「ウィッチマウンテン」を観た。

通称「ロック」様。
ロックといっても緑色の髪とミニスカートで宇宙を駆け巡る無敵の少年エスパーではない。
元プロレスラーの、愛嬌のある顔のおじさんだ。
「スコーピオン・キング」の頃からなんとなく私はこの人の「人の良さそうな感じ」が好きで、「ランダウン」も「ワイルドタウン」も「DOOM」も「ゲット・スマート」も観てきたが、ついにお人好し映画の殿堂、ディズニーのファミリー映画に出ることになったとは。
しかもすっかりなじんでいるし。
この映画はドウェイン・ジョンソンが役になじんで見えれば成功なので、その意味では立派な成功作だ。
ドウェイン・ジョンソンの存在感に負けないように、との配慮からか、敵役のおじさんも個性のある顔立ちのおじさんが配されていて、ファミリー向け映画なのにおじさんの顔を観ているのが面白いという、変な映画になった。
いや、見所はおじさんの顔ばかりではない。
近年ディズニー映画は心根を入れ替えたのか、子役に可愛い女の子を起用するようになった。
ディズニーが自社のブランドで製作する映画はファミリー層向けの作品ばかりなので、子供が登場する作品が多い、というか必須だが、しかしいままでディズニー映画の子役は「そこそこに可愛い」か「ほどほどに可愛い」というレベルばかりだった。
これは、可愛い過ぎる子が出てしまうとファミリー映画でなく、違うニュアンスの映画になってしまう恐れがあるからで、あえてその辺を考慮していたものと思われる。
それが最近は少し変わってきて、近作の「ベッドタイム・ストーリー」の女の子も無駄に可愛かったし、この「ウィッチマウンテン」の娘もかなりな美少女がキャスティングされている。
まあこの作品の場合は宇宙人という設定で役柄上生活感が必要ないからキャスティング可能だったのだろうけど。
こういう路線変更はどんどんやってもらいたいものだ。
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「ウルヴァリン」を観る

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02月04日
高井プロの「有馬係長」の作業のギャラで若干フトコロが温まったので、昨日は新作料金を弾んでレンタルDVDを観た。
「ウルヴァリン」は言わずと知れた「Xメン」シリーズのスピンオフで、一応主人公格だった変なヒゲのお兄さんの昔の話。
あのヒゲも最初に見たときは変で変でコスプレにしか見えなかったものだが、いつの間にかこっちがなじんでしまった。
群像劇である「Xメン」本編に対してこちらはウルヴァリン個人の物語となるうえ後に続く話として辻褄を合わせなくてはならないという制約があるため、昨今のアメコミ映画としては深みに欠けるような気もする。
それでも、主人公が老化しないのをいいことに、冒頭のわずか数分間で南北戦争、第一次世界大戦、第二次世界大戦、ベトナム戦争と駆け巡らせ、人間の歴史が戦争の歴史であったことを分からせてしまう場面は見事だ。
ちゃんと本編1作目に繋がる終わり方もいい。
続きはあるのだろうか。

「パニッシャー ウォーゾーン」を観る

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01月22日
この設定は延々と続く漫画連載には向くが、100分前後でまとめなければならない劇場映画には向かない。
たとえ当面の敵を倒して表面上は終わったように見えても、主人公に魂の救済が訪れることはないからだ。
それは過去2回の映画化でハリウッドは学んだはずだ。
だからどうやってその問題をクリアして3度目の映画化に漕ぎ着けたのか、その辺に興味があった。

なるほどな。
よく考えたらその通りだよな。
この話が映画で成立するのは、第一話か最終回のどっちかだよな。
過去2回第一話をやってうまくいかなかったから、今度は最終回か。
最初の映画化のときは主人公を演じたドルフ・ラングレンの顔が怖すぎて、どっちが悪人か見分けが付かなかった。
2度目の映画化のときは逆に主人公がいい人過ぎて、彼がパニッシャーの道を歩むことに心が痛んだ。
今回の主役はむさ苦しい中年のオッサンでまったく華が無いが、パニッシャーとしては一番リアルだ。
でも結局、あわよくば続編を、という魂胆が出すぎて、最終回になり切れなかった。
2作目の最後で主人公がパニッシャーであることをやめてしまう、というのが映画としては一番きれいな終わりだろう。
でもそれでは映画による原作漫画の否定になってしまう。
やっぱり映画化自体が向かないのだろう。
映画化に向かない漫画ってのもあるもんだ。

「天使と悪魔」を観る

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01月20日
前作「ダ・ヴィンチ・コード」と比べると最初から状況が整理されていて無駄なハッタリやケレンが無く、ずっと分かりやすい内容となっている。
構成も上手く、全編ダレることなく話が進む。
サスペンス物として上出来な出来栄えなのだが。

実際にもしバチカンでこんなことがあれば大問題だが、とはいえ人間の歴史は権謀術数の歴史、この程度の陰謀は珍しくは無いだろう。
2000年に渡ってひた隠す宗教上の秘密がテーマだった前作に比べると小さくまとまり、ケレンやハッタリが不足している印象はぬぐえない。
つまり前作で弱点と思われていた部分が、実は作品の個性を際立たせる強力な長所だったということか。

もう一点、ちょっと感心したこと。
この作品の背景は、どこまでがロケで、どこからがセットで、どこからがCGなのだろうか。
バチカンという国家の特殊性や作品の内容を考えると、当然撮影が不可能な場所はあるだろう。
セットなのか? CGなのか? それとも別の建物をバチカンに見立てて撮影したのか?
昔の映画はロケとセットははっきり見分けが付いたものだが、最近は判別が難しくなってきている。
技術が進歩したということなのだろうか。

「ナイtミュージアム2」を観る

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01月19日
このテーマを邦画が作ると「魔界転生」となり、ハリウッドが作ると「ナイトミュージアム」となるのか。
国の歴史は我が日本の方がずっと長く、歴史上の面白そうな人物像にも事欠かないのだから、わが国もこういうしゃれた歴史映画を作ればいいのに。
もっとも、こういうのはあのカスター将軍にさえも釈明の機会を与えるなど史上の人物に愛がないと駄目で、だからつながりを感じにくい今の日本では難しいかな。
かつて「ゴーストバスターズ2」で自由の女神像が動き出した時、きっといつかはあのリンカーン像も動くのだろうなと思ったが、やっぱり動いた。
アメリカ人もこういうのは大好きなのだろう。
日本だったら、「大仏決戦」とか「観音像選手権」とかやったらどうだろうか。
もちろん優勝は高崎の白衣観音。
あれが一番バランス的に優れていると思うからだ。
主人公の設定を引き継ぐ限り続編は作りにくい構成だが、石版の設定だけを切り離して使えればいくらでも続きが作れる話だ。
次は大英博物館かルーブル美術館でやって欲しいな。
それか熱海秘宝館。
携帯電話を白黒写真の中で落としたのはたぶんなにかの伏線なのだろうと思ったが、ああいうオチだったとは。
モトローラって、人の名前だったんだね。

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