「電脳」轟拳な日々 悲しかった事

プロフィール

飯島祐輔

Author:飯島祐輔
スプートニクが星となって「地球防衛軍」が公開された年に生まれ、望月三起也氏に漫画を、高井研一郎氏に人生を学ぶ。
主な作品に『コミック 新旭日の艦隊』全22巻(原作・荒巻義雄)、『北海の堕天使』(原作・吉岡平)、「新海底軍艦」など。
大艦巨砲漫画家として名を馳せ、その徹底したメカへの傾倒と破壊描写、そしてとめどもなく溢れるストーリーとボケキャラ萌えの追求精神は他に類をみない。

その他の画像置き場

「電脳」轟拳な日々画廊
今までのあらすじは『艦隊な日々』をご覧ください。

アンケートフォーム

最近の記事

月別アーカイブ

カテゴリー

来訪者数

飯島祐輔の既刊コミック

ブロとも申請フォーム

リンク

ブログ内検索

RSSフィード

Powered By FC2ブログ

「あなたの人生の物語」

080820.jpg
08月20日
あなたはおっちょこちょいに育つでしょう。
でも、嘆くことはありません。なんとなれば、あなたの師匠になる人も、また、あなたのよき仲間となる人たちも、そこそこに皆おっちょこちょいです。
あなたは漫画家になるでしょう。
でもあなたにはそれほどの才能はないので、あなたは一生お金持ちにはなれません。
それでも努力すればお家賃くらいは払えるようになるでしょう。
さらに努力すれば駐車場代も払えるかもしれません。
さらに努力して、そのうえ運が良かったら、任意保険料金くらいは払えるようになるかもしれません。
でも、そこまでです。
住民税が払えなくて、市役所のおじさんに怒られているあなたが見えます。
あなたはでぶになり、メタボになり、高血圧になり、虫歯になり、すごくカッコ悪い中年のおっさんになるでしょう。
でもそれで腹を立ててはいけません。
人生とは、まあだいたいそんなようなものなのですから。

赤塚先生のこと

080803.jpg
08月03日
赤塚不二夫先生が亡くなってしまった。

直接会ったことはない。
でも私は高井研一郎の門下だから、その存在は常に身近に感じていた。
それに何より私は、「おそ松くん」を少年サンデーの連載で読んでいた人間だ。
やはり、寂しいものだ。
ご冥福を、お祈りします。

今日は、これからちょっとワンフェスイテクル。

戦闘妖精雪風 その2

080720.jpg
07月20日
私は頭が悪いので、文字だけの本を読んでいるとすぐ眠くなってしまう。
おかげで「戦闘妖精雪風」の続編「グッドラック」を読了するのに何日もかかってしまった。
漫画家はヴィジュアル情報に依存する割合が強いのだ。
きっと文字ばかりの本を読んでも眠くならない人が小説家とかになるのだろう。
続けて、同じ作者の「魂の駆動体」を読み始めた。
こちらは雪風に比べるとずっと身近なテーマで、私にも多少の知識のあるジャンルなのでイメージしやすい。
「雪風」は私には無理だが、これならば漫画化しろ、と言われたら出来るかもしれない。
そういえば昔、「奇想艦隊」の編集長と雑談していて、「A-10奪還チーム出動せよ」を漫画化したいという話で盛り上がったことがあった。
雑誌そのものが無くなって結局ただのバカ話で終わってしまったが、いまでもやってみたいテーマのひとつではある。

編集者の死

080604.jpg
06月04日
昨日偶然、昔世話になった漫画編集者が、すでに亡くなっていた事を知った。
なんだかとっても悲しくて、ちょっと落ち込んでしまった。

彼に会ったのは、今から25年近く前。私はまだ漫画雑誌編集部に持ち込みを繰り返す漫画志望者に過ぎなかった。
その私に、彼はいくつも貴重なアドバイスをくれた。
どういう縁かその後私は他社で新人賞をとってしまい彼とは疎遠になったが、今頃どうしているのだろうと、ずっと気にはなっていた。
年齢的に引退しているかもしれないが、それでも元気なものとばかり思っていたのだが。
聞けば肺がんで、50代半ばで亡くなられたとの事。言われて思い出した。
彼は、かなりなヘビースモーカーだった。
いまさらなにもできるわけでもないが、せめて冥福を祈る。

画像は、引越し前はよく行っていた店。

アシスタントイテキタ&5巻発売

080525.jpg
05月25日
アシスタントに行ってきました。

「旦那、ちょいと」
「おお親方、どうしたい?」
「ちょいと先に語り物を伺っておこうと思いまして」
「先に語り物を聞くとは、お前も通だねえ。それじゃあまず、こことこことこことこことここに背景を入れて」
「はあ…」
「次に誓いの助太刀をやって惣五郎の子別れをやって銘木先代萩をやって」
「はああ?」
「次にまんべんなくベタを入れてトーンを貼って」
「え…」
「あとに忠臣蔵を11段ぶっ通しで語るから」
「…。して、仕上がりの方は…?」
「そうだな、明後日の朝の白白明けの頃…」

…というわけで旦那の義太夫を心ゆくまで堪能してきました。

「轟拳ヤマト」第5巻、発売になりました。
よろしくお願いします。

| ホーム |


 BLOG TOP  » NEXT PAGE