
11月07日
せっかくなので今日は高井先生を持ち上げてみようかと思う。
まあ師匠であり日頃世話になっている人でもあるのでこき下ろすわけにもいかないわけだが。
ちなみにAV分野では、こちらが世話する頻度の方が高い。
高井先生は漫画を描く時、内容の効果を高めるために漫画のほぼ全機能を使う。
でも、だから凄いのではない。
それは、多くの漫画家がやっていることだからだ。
先生が凄いのは、ストーリーの中で大きなコマが必要になり、それが自分に描けない絵であったとしても、その方が効果が高まると思えば自分が雇ったアシスタントを信じて描かせてしまう、というところだ。
この思い切りの良さには毎度感服する。
この方法はアシスタントの画面演出力に依存するので常に成功するとは限らず、だから山口六平太連載550回の中にはかなりへたくそで失敗している絵も存在する。
それでも成功すれば作家本人の演出力を超えた効果を発揮することもあるのである。
今回の有馬の読みきりでは、日常的な背景と非日常の背景のギャップを際立たせる演出をやってみた。
六平田や有馬を読まれる方は、その辺に留意して読んでいただけると幸いである。
車のファンベルトはテンショナーも含めて交換となった。
これで一連のベルトに関するトラブルが収まってくれるとありがたいのだが。